子どもの挫折

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何となく、『挫折』という言葉が浮かんだ。

私には三人の息子がいます。

三人はそれぞれ違う性格なので、個々で接し方を変えています。

じっくり話し込める子、聞いても返事のない子、話しても意味を

理解し出来ない子。腹が立つ事もあれば、無視したい時もあるし、

どなり散らしたいときだってある。が、

それでも、毎日四六時中、子どもの幸せを願っているのは

やはり母だから・・・?もちろん仕事中でも(笑)

 

 

 

 

 

今朝は通勤道、自転車を必死にこぎながら三男のことを考えていました。

それが『挫折』に繋がったのです。

三男は4月から高校生になりました。

特に受験勉強もしないで、高校生になりました。

彼が中1の時、内申が30点なかったので、これはまずいっと思い

成績を上げることに一生懸命になったのですが、彼のやる気スイッチは

姿を見せてはくれませんでした。見せてくれたのは、だんだん自暴自棄なる

自滅スイッチでした。そうなるともうお手上げです。

やる気のない子をやる気にさせるのは、非常に大変で、かなりの

労力が必要です。ですが、母ではその労力は無意味でした。

なぜなら、母が必死に励むことで子どもはドンドン冷めて行き

塞ぎこんでしまったからです。

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本来子どもはお母さんが大好きです。だから自分のカッコいいところを見てもらって

褒めてもらいたいと望んでいます。もし失敗してもそこを見られたくないと思い、

良いところだけを見て認めてもらいたいと思おうからです。

ですから、お母さんが必死しなることで、子どもが自分の一番見せたくない所を

見られという罪悪感と、羞恥心で塞ぎこむしか方法がなくなるのです。

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だから今度は、自由にしました。

一切見ない振りをしたのです。

すると彼は、本当に自由に生活しました。

登校時間は遅刻スレスレ、提出物は未提出、中3でです。

授業中はお喋り、テスト勉強もしない、お手伝いもしない。

それでも彼は高校生になれました。

ですが、入学先は自分が想像していた学校とは大きく違い

三男は、絶望を感じたのでした。自業自得なのですが、それがわかっているのか

どうなのかは知りません、その後彼は開き直りました。

「もう、どうでもいい」これが口癖で何を聞いてもそれしか返事がない。

それでも、学校へ行けば現実がそこにあり、また絶望を感じます。

家では何でも愚痴りません、けど、空気で分かります。

そんな三男を不憫に感じ、『幸せになって欲しい』と

自転車をこぎながら願い、方法を考えていました。

そして、『挫折』という言葉が浮かんで来たのです。

彼にぴったりの言葉だと思いました。

挫折かぁ、そうだとしたらこれはチャンスだ!と想ったのです。

挫折は言い換えたら、人生のどん底を意味します。それは真っ暗けです。

可能性を打ち砕かれ、意欲・気力を無くしている状態です。

だとすれば、後は開けるしかないじゃないですか!先は明るいのです

ただ、そこを開く鍵を見つけだし、踏み台があることに気がつき、

素直にそれをしっかり踏み込み飛び上がる。ことが出来れば、ですが。

だから、見つけて欲しい、踏み込んで欲しい。

実は母には、入学前からその両方が見えていました。

なので、進学をさせたのです。ですからヒントは与えてきています。

あとは素直になって。

がんばれ!気付け!自分で踏み込み超えろ!

 

 

 

 

 

 

挫折は決して怖いものではありません。

むしろ、チャンスです。

人生の壁の前に踏み台を置かれ、跳躍できる時です。

悩んで、考えて、そして見つけて踏み込む。

がんばれ!母はいつも子ども達の見方です。

幸せを願っています。

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