子どものやる気

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三人の子育て経験で一番考え悩んできたこと、

『どうしたらやる気スイッチをONにできるのか?』という問題でした。

CMでやる気スイッチをONにしてくれるという塾を知り頼ってみるも駄目。

褒めて育てると良いというから「子どもを褒めて育てる」みたいな書籍を読みあさり実践するも駄目。

現実問題そんなに簡単な事ではなくて・・・

一番やる気を出させたかった三男に関しては、どんどん闇に陥っていったように思います。

結局、私の出した答えは、やる気スイッチ何てものは存在しないのだから、親がONにしよう何てお門違いも甚だしい。

という見解で落ち着きました。

えっ!そんなのまったく腑に落ちない、ですよね。

では、どうしたら良いのか?

 

 

 

 

 

 

親からすれば、子どもがウダウダしている様子を見るのは耐え難い限りです。

・遣るべきことを段取りよくやって欲しい。

・時間を大切にして欲しい。

・勉強して欲しい。

・良い成績を取って欲しい。

など、子どもに対する感情は非常に貪欲です。

しかし、これは一方通行の親の欲であって、子どもの思いではないのです。

親が通ってきたこれまでの経験、こうしたらいいのにという自分の残像を

子どもに置き換えてしまっている、無意味な投影にすぎません。

その状態が続くと、親のやる気だけがどんどん増して、当の本人は、日に日に萎えて行きます。

最終的には親子の信頼関係を無くし、本来はとても良い子なのに、その良さを封じ込めてしまうという、

最悪の結果を招いてしまうということもあり得ます。

私たち親が日常、親心から表現されている、「子どもの為」という行動は、100%正しい事とは言えないのです。

もしかしたら、そんな『親心』は、子どもが最も必要としていない物である可能性もあります。

ではどんな風に接したら良いか。

「親だから」という置き場の位置を変えてみることです。

・親だからしっかり躾けなくちゃ

・親だからちゃんと管理してなくちゃ

・親だから叱らないと

・親だから言うこと聞かせないと

などの、上目線攻撃から

・親だから見守ってみよう

・親だから受け止めてあげよう

・親だから寛大でいよう

という、大きな器で温かな心で接する。

今日に明日には無理でも、心がけてみるととても良い結果となります。

 

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